CATEGORY -  薪ストーブ

2008
デジタル温度計2

04/19



かねてより目をつけていた「デジタル温度計」は秋月電子の組立キットだ。しかし電子工作をしたことのない私にはなかなか難易度が高い。
そこで見つけてきたのがすでに組み上がった既製品。幸運にもこちらの方が安く買えてしまった。
こちらも同様に長くのびたプローブの先端で炎や煙など高温が測定できる。仕様では最大750度まで。ところが実際には800度、900度もちゃんと表示する。ラッキー。精度のほどは不明だが、「中の温度がどうなっているのか見たい、知りたい」その興味には十分だ。



例えば煙突のネジ穴から差し込んで煙の温度を測る。すると我が家は室内の約4.7mすべてがシングル煙突なのだが、2階部分では想像以上に煙の温度が低い。
このことはシングル煙突が長すぎる、熱損失が大きくてつまりドラフトが弱い?という推測にもなる。取扱説明書によるともともとシングル煙突は室内では2.4mまでにしろと書いてある通り、我が家の室内シングル4.7mは煙突性能を低下させているのか。。。?




次に一番やってみたかったのは二次燃焼室の温度だ。
プローブの先端をアンコール(触媒機)の背面にあるサーモスタットの穴から挿入して、二次燃焼室のど真ん中、コンバスター直下の温度を表示させる。
これがなかなか面白い。
自分が普段焚いているあの場面この場面が、二次燃焼室は実はこんな温度になっているのだ、ということがわかる。





私の手元にあるコンバスターに関する資料によると、1000度より高い温度ではコンバスターは壊れる。760〜870度は通常温度だができれば760度以下に保つことをお奨めする、そうだ。
そこでいつも通りに焚いていると、余裕の巡航運転では300度〜700度の範囲で燃えているが、ちょっと高い温度域で焚くといとも簡単に800度、900度を越えそうになる。もし厳冬期のような調子でガンガンに焚けばさらに高温になることは確実だ。
ということはやはり私のコンバスターは焚きすぎの1000度近い高温によってバキバキに壊れていくに違いない。



他にもなかなか興味深い毎日だ。
もっと様子を見ていずれ書こうと思う。



---------------------
念のため追記しておこう。
2枚目の写真の温度表示が煙突のあの場所で103度と、薪ストーブを焚いている最中とすればかなり低い。このことを差して意外と温度が低いと書いたわけじゃない。
あれはただ単に煙突にプローブを差した状態を撮りたかっただけ。薪の追加もせず熾きも鎮火に向かう状態での写真だ。


【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 14:35 】

↑ TOP 

2008
18kgの薪2

03/25

アンコール(触媒機)は本来、薪を炉内一杯に入れる焚き方ができる。
トップローディングで上からたくさん薪が入る、最大燃料容量は18kg、一度の給薪で下から徐々に燃えて長時間燃焼が可能。
さんざん自慢している通りだ。

だが一方で、私が持っている全P47の取扱説明書には
「薪を一杯に詰めるな、薪がアンダイアンより上になるな、コンバスターを壊すぞ」と、まるで正反対のことがP20に書いてある。
私は最初この注意書きをそのままその通りに受け取った。アンコールに薪をたくさん入れてはいけないのだと。しかしアンダイアンを越えない量とは最大燃料容量の半分にしかならない。さんざん自慢することと違う。給薪のたび、この矛盾が不思議でならなかった。

すると「18kgの薪」の記事のコメントで良いヒントをもらった。
「薪を一杯に詰めるな、,、」は仕様上の基本情報ではなく、そうした事例に対するワンポイント注意で日本独自に書き添えられたものではないか。
確かに薪を一杯に詰めたとして、取扱説明書の手順通りにグリドル中央の温度計で燃焼回復を待っていたら、温度計が動く頃にはほとんどの薪に火が回わってしまう。さらにダンパーを閉めてからも空気調整レバーを「開」でいれば、ゴウゴウと満タンの薪が燃えてそりゃ過燃焼にもなるだろう。
大切なことは「大量の薪が一度に燃えると高温になってコンバスターを壊しますよ」、そういうことだ。薪をたくさん入れての長時間燃焼はそんな高出力で焚くものじゃない。下の薪から徐々に中〜低出力での燃費運転が前提なのだ。
せっかくワンポイントで注意書きがあっても、説明足らずでそのままでは矛盾するものだから少しも理解につながらないじゃないか。

ではアンコール自慢の長時間燃焼は、どのタイミングでいつ薪を一杯に詰めるのだ?
アンダイアンを越えない適量の薪で燃焼が回復するのを待った後、ダンパーを閉める段階で薪を一杯に追加する?
それとも馴れてくれば空気量の調節だけで最初から大量の薪で焚き上げるのだろうか?

想像が想像を呼ぶばかり。
あくまで私の書くことだから、正しく知りたいと思えば専門家に尋ねるのが一番良い。

【 薪ストーブ | CO:3 | TB:0 | 00:02 】

↑ TOP 

2008
最大燃焼時間

03/19

アンコール(触媒機)には「最大連続燃焼時間」(以下、最大燃焼時間)というものがある。仕様では約9時間だ。これは一定の含水率の薪を最大燃料容量の18kg入れて一定の空気で燃費運転させて出した数値らしいが、いまいち理解がかみ合わないこの最大燃焼時間というものについて、私は図のように(勝手に)区別して整理している。



最大燃焼時間とは「新たな給薪が必要になるまでの時間のことで、給薪した薪が再着火なしで速やかに燃え上がる状態」とある。(ファイヤーサイドのカタログより)
木っ端でなく小割中割程度の薪が速やかに燃え上がるのだから、熾きは少ないながらもある程度広げられるくらいの量が残っている。本体もそこそこに温かくなくてはならない。行為としてはあくまで「薪の追加」であって、焚きつけではないのだ。(これは私の解釈だ)

そして私は(3)の最大熾き火時間と区別する。
最大燃焼時間を過ぎても熾きはかなりの時間を残り続けるから、着火材やマッチを使わなくとも焚きつけることができる。その熾きが残り続ける限界が最大熾き火時間だ。行為としては薪の追加でなく完全に「焚きつけ」。
私が毎朝起きて焚きつけるのはこの状態だ。前夜の薪にもよるが翌朝までは楽勝。9時間以上の時もあり、それより先は焚きつけてしまうので確認したことはない。

有効暖房時間 < 最大燃焼時間 < 最大熾き火時間
こんな律儀な区別はあくまで我が家のイメージであって、人それぞれで住宅性能も焚き方も異なれば、感じる快適室温(有効暖房時間)も違う。話半分で何かの参考にするキッカケになればいい。

【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 11:58 】

↑ TOP 

2008
シーズン終盤へ

03/13

今年の冬は終盤の寒さが長かったが、3月も中旬になってようやく朝の最低気温がプラスになってきた。氷点下を記録しないとさすがに暖かい。やっと寒い時期を抜けたんだと実感する。
薪ストーブの暮らしでいくら冬が好きになったといっても、春を待ちわびる気持ちに変わりはないものだな。





薪ストーブも大割でガンガン焚いた先週までがウソのようで、中割2本で十分な室温が得られる。熾きとなってからも十分暖かいので、次の薪の追加を忘れてしまう。
楽々の余裕で楽しめるこれからのシーズン終盤も結構好きだ。炉内もクッキングに使えるし、適度な薪の炎は美しく、ファイヤースクリーンが本当に欲しくなる。

当面は焚きつけの木っ端や小割づくりが欠かせない。暖かくなってくると朝、夕と1日2回の焚きつけが必要だからね。シーズン前半のように、コン、コン、コンとまた小割づくりが始まる。
大割ばかりの薪棚も、一つ二つと割って焚きたい分をその都度中割にしていく。大好きな薪割が毎日少しずつ楽しめて、さらに楽しさ倍増だ。

薪ストーブが楽しいのか、春がうれしいのか、
雪融けといっしょに心も開放されていく。

【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 12:34 】

↑ TOP 

2008
空気調整レバー2

03/02

アンコールの英文マニュアルに空気調整レバーの操作を「「High(高)」「Medium (中)」「Low(低)」で表した記述がある。





図にすれば上のようなことになろうか。
アンコールの空気調整レバーは無段階の自由設定だから、このような「温度域」と呼べるような「High(高)」「Medium (中)」「Low(低)」の目安は英文マニュアルで初めて見た。製造したメーカーが本国のマニュアルに載せているのだから、基本情報としてはこの通り理解していいんだろう。ただ必ずしもそうでない場面もあるからあくまで基本情報だ。
日本語版の取扱説明書ではこれは省かれていて、空気調整レバーは「左に回せば火力が強く、右に回せば弱くなる」くらいしか記述はない。

薪ストーブ1年目の頃は、操作に皆目見当がつかないものだから「レバーは絞り気味で焚いた方が暖かい」という口コミ情報を真似ようと、レバーはいつも限りなく「Low(低)」を目指して絞っていった。薪が勿体ないという意識も大きく働いて、十分な出力が得られる前にどんどん絞っていったから暖かいわけがなかった。
3年目の現在は「どんな出力で焚けば暖かくなるか」がわかってきたので、寒さに合わせて(欲しい出力に合わせて)レバーを操作する。寒い日や出力を上げたい時はまさしく「High(高)」の位置だし、家が暖まって巡航モードになれば「Medium(中)」の位置になっている。言われてみれば当たり前。どんな暖房だって寒さや室温に合わせて出力を変えるものだ。
この他に、投入する薪の量や太さ、樹種などでも欲しい出力をコントロールするが、ここはレバー操作だけの話にしておこう。

ちなみに自分の欲しい温度域で焚いて十分な出力が得られる頃に、教えてもらった通り「レバーを絞り気味」にするとさらにガツンと暖かくなる。これは私もよくやる。欲を出してさらに絞って出力を下げてしまうこともよくやる。このあたり未だに微妙で所詮まだ3年目なんだな(笑)。たぶん、「自分の欲しい温度域の中で、レバーを絞り気味にする」ってことかもしれないね。



【 薪ストーブ | CO:1 | TB:0 | 00:58 】

↑ TOP 

2008
薪ストーブの過乾燥3

02/23

結局のところ、我が家の過乾燥対策は延べ80畳換算の空間に対して1時間あたり4リットル以上の加湿が必要で、それには事務所向けで最大クラスの大型加湿器が2台以上はいる。
それは購入費もさることながら電気代も騒音も置き場所も大変なこと。私には現実的でない。

・・・早い話が4リットル以上の加湿は諦めた(笑)。

ある程度の加湿で過乾燥が解消しないならそれはそれで良い。あらがうのはやめよう。何もかも設備や機械じかけで解決する暮らしに背を向けたいから私は薪ストーブなのだ。
それに1時間に4リットルもの水を家の中にバラまき続けるのだぞ?家のためには良かろうはずがない。どこにどんなカタチで結露して水が溜まるかわからない。
ガンガンに焚く一方でガンガンに加湿する様子は奇妙でもあり、右手で大酒食らいながら左手で胃薬飲んでるようなものだ。(ちょっとちがうか?笑)

(これだけ書いておいてそんなオチがあるものか、笑)

しかし湿度は24%。インフルエンザで学級閉鎖が始まるようになればなおいっそうの加湿が必要だ。
その時は家中のヤカンを出してきて薪ストーブにかける。ヤカンを3つも4つもかけて終日くり返す。加湿器もフル稼働。加えて洗濯物を干す、濡れタオル、タライの水、霧吹きで空中噴霧、何でもアリだ。
これら合計すると1時間あたり推定2リットルの加湿量を見込んでいるので、例えば20畳くらい(吹き抜けなし)の部屋ならかなり有効と思われる。
これが3年目の我が家の過乾燥対策。

諦めたというのは、この空間に対してコストをかけず、騒音やスペース、手間、使い勝手なども犠牲にせず、ただちに過乾燥を解消するのは簡単なことではない、そう悟ったということ。これからも工夫が必要だ。

最後の最後、換気量を減らすという対策は我が家は自然換気なのでコントロールしようがない。せめて薪ストーブの外気導入が考えられるが、家にあとから穴を開けるのだから燃焼や湿度ともども見込める効果を慎重に検討してからにしたい。

【 薪ストーブ | CO:4 | TB:0 | 12:13 】

↑ TOP 

2008
18kgの薪

02/17

仕様によるとアンコールの燃料容量は18kg。
最大で18kgの薪が入る、、、18kgの薪を入れてもOK。
そう解釈できる。

18kgの薪とはいったいどれだけだ?
試しにナラばかりで18kgを並べてみた。



18kgとはこれだけの量を一度に入れるということだ。
私は厳冬期に特別たくさん入れたとしてもおそらくこの3分の2、たぶん最大で12kgほどじゃなかろうか。
仕様ではまだまだ入るのに、薪が多すぎてかえって燃焼効率が悪かったり、コンバスターに悪い影響があるのでは?とただ思い込んでいたが、アンコールの場合は薪の量自体は悪いことでないのか。

ファイヤーサイドのサイトの記載を確かめると、
「長さ50cmまでの薪が一度にたくさん入り、連続9時間の燃焼が可能です。」
「たくさんの薪が一度に入り、一回の補充で長時間燃焼させることができます。」
明らかに、たくさん薪が入るから長時間燃焼する、と読める。さらに、
「最大燃焼時間とは、最大燃料容量の薪が燃費運転されたときに何時間燃焼されるのかという値」と明記してあるから、アンコールの最大燃焼時間約9時間は18kgもの薪で行った燃焼実験ということになる。

今更ながらだが、最大18kgまでの薪給は悪いことではない。アンコールの仕様にそっており、推奨するかどうかはともかく、また本当に18kgが入るかどうかはともかく、少なくとも禁止行為ではなかったのだ。というのがこの記事の解釈。
一度の補給で何時間もゆっくりと。同じ出力で快適に。
アンコールはそんな焚き方ができるというわけだ。


あくまで私の解釈だから鵜呑みにしないよう。
仮にそうであったとしても、より少ない薪で満足した暖かさが得られるならそれに越したことはない。


【 薪ストーブ | CO:7 | TB:0 | 15:38 】

↑ TOP 

2008
薪ストーブにヤカン

02/12



過乾燥対策の定番、薪ストーブにヤカン。
この加湿器はどれくらいの加湿能力があるのだろうか?
決してヒマではないのだが、ヤカン1リットルの水が蒸発してなくなる時間を計ってみた。

ヤカンはステンレス。ご存知のように沸騰すると音がうるさいが、最速で沸騰する素材のヤカンはどれだろう?という点で最初に試してみた。底厚も薄ければ薄いほど早く沸騰するかと思い、0.35mmというその店では一番薄い底厚のもの、そして底の面積が広く、蓋の口径が広いものを選んできた。
その他、種類の違うヤカンで一斉に試す。薪ストーブは常に一定の温度で燃えてるわけじゃなく、熾きが弱くなって沸騰を止める時間帯もある。ガンガンに燃えてグツグツ煮えたぎる時もある。置く場所でも温度は異なる。それらいろんな場面を全部含め、何日か続けて試したところでだいたいの目安をつける。

結果、水1リットルが沸騰するのにざっと15分。
それを含め、ヤカンをかけて蒸発してなくなるまでざっと2時間〜2時間半を要する。
よって薪ストーブにヤカンという加湿器は1時間あたり0.4〜0.5リットル(400〜500ml/h)の加湿量をもつ。
ヤカンを1リットルずつ3つかければ1200〜1500ml/hの加湿能力。和室20畳(洋室33畳)がカバーできそうな大型加湿器に相当するだろうか。

あくまで私のした目安。
水の量やヤカンの大きさや種類など、試す余地はいろいろありそうだ。興味があれば自分の環境で確かめるのがよい。



ちなみに1リットルずつ3つのヤカンと0.5リットル(500ml/h)の気化式の加湿器を加えて終日くり返した数日間も湿度は写真の通り。推定1時間あたり2リットルの加湿量だが、2階でかろうじて28%になる程度。
ただ空間の広さは1階40畳、2階40畳の合計80畳だ。この空間に対してはまだ加湿量が足りておらず、前回の「薪ストーブの過乾燥2」で目安をつけた「すくなくとも4リットル以上」は我が家ではそれほど的外れでなさそうな気配だ。

【 薪ストーブ | CO:2 | TB:0 | 12:52 】

↑ TOP 

2008
薪ストーブの過乾燥2

02/05

我が家は吹き抜けのある2階建ての家を薪ストーブ1台で暖めているから、加湿するにも家全体を1つの空間と私はみなしている。大ざっぱに5m×12mの面積に高さ6mの空間(気積360m3)だ。この空間を加湿するにはどれくらいの水(水蒸気)が必要かと考えてみた。

まずは、飽和水蒸気圧と水蒸気量の計算だ。
おおまかに書くと、私の街の1月の平均気温は−1.6度、平均湿度81%。この外気は1m3あたり3.5gの水を含む。この空気が家の中で室温23度に暖まれば湿度は17%となって、過乾燥は当たり前というわけだ。
実際は人間が生活することで前回の記事のように24%になっているけれども、室温23度で24%の湿度を50%に上げるためには空気1m3あたり5.5gの水を足してやる必要がある。
つまり我が家の気積360m3 × 5.5g =およそ2リットルを加湿してやれば湿度は50%になるのではないか。
と、これは数字だけの話。
実際は木の家が吸湿するし換気で空気の出入りもある。薪ストーブもどんどん空気を消費していくから、それ以上の加湿をし続けなければならない。本当に必要な加湿量を1時間あたりにすると2リットルの2倍とも3倍とも見当がつかないんだな。


今度は加湿器を目安にする。
加湿器は実際の生活空間が前提で作られているからね。
ざっと見ると加湿器の能力と部屋の大きさの関係は、
和室10畳(洋室17畳)で1時間あたり0.6リットル(600ml/h)
和室20畳(洋室33畳)で1時間あたり1.2リットル(1200ml/h)
と製品差があるがだいたいこんなものだ。
吸湿や換気に優れた?空間を「和室」と区分するらしいから、我が家は和室で計算する。ちなみに24時間換気の家も和室計算でどうだ?。

我が家の加湿したい空間は1階40畳で2階も40畳相当。つまり80畳をカバーする加湿器が必要でそれは1時間あたり4.8リットル(4800ml/h)の能力が必要だってこと。ちょっと軽めに修正しても4リットル(4000ml/h)だ。
タンク容量が4リットルではない。1時間に4リットルの水を水蒸気に変える能力のことだ。1日24時間フル稼働で96リットルを水蒸気に変える。もちろんそんな加湿器は売ってない。

以上、私のする大ざっぱな目安だから鵜呑みにされても困るが、家にある0.5リットル(500ml/h)の加湿器1台をフル稼働しても、薪ストーブにヤカン1つかけてみても何の効果もない理由はこれで納得なんだな。

【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 18:21 】

↑ TOP 

2008
薪ストーブの過乾燥1

01/31



別に薪ストーブでなくても過乾燥になるが、我が家の過乾燥も相当なものだ。湿度計は1日中24%を表示したっきり。薪ストーブにヤカンをかけようが、洗濯物を干そうが、風呂場のドアを開け放とうが、夕食に鍋をやろうが、1階でも2階でも湿度計にまったく変化なし。それくらいでは我が家の空間に対して加湿量が全然足りてないということだ。
(写真は誰も在宅していないある日中の温湿度)

今まで見聞きしたり実践してみた過乾燥対策では、
・薪ストーブにスチーマーやヤカンをかける
・加湿器を使用する、足りなければ台数を増やす
・観葉植物を置く
・水槽を置く
・洗濯物を室内で干す
・濡らしたタオルを部屋のあちこちに干す
・霧吹きで壁やカーテンを湿らす
・雪で濡れた子供の靴やウェアを毎日干す
・風呂のドアを開け放ち、バスタブも開ける
・水を張ったタライやコップをいくつも置く
・室温を上げすぎない
・家の換気する量を減らす
・薪ストーブを外気導入にする
・石油ストーブやファンヒーターを使用して水分を発生させる

などなどたいていは周知のものばかりだろう。
この中で最後の3つだけは試したことがない。
「換気」についてはもしコントロールできる家なら換気量を減らして、室内の空気が入れ替わるペースを抑えるという話。生活や加湿で潤った室内の空気が換気によってどんどん外気と入れ替わるから過乾燥が続く。その換気量を減らしたらというわけだ。まさか換気しないことを推奨できるはずもないので、もちろんそこは兼ね合い。
その方向でいけば薪ストーブの「外気導入」も室内の空気を使わないという点で過乾燥対策に有効かもしれない。外気導入にしたら窓ガラスがうっすら結露するようになったという実例もある。ただ我が家のように自然換気で薪ストーブが唯一最大の換気扇と思われる場合ならともかく、最近の計画換気の家であれば薪ストーブに関係なく換気が確保されているから意味をなさない話だ。
いっそあれほど忌み嫌った「石油ストーブやファンヒーター」を使用して水分を発生させようかと考えたこともある。補助暖房になるし水分も出て一石二鳥??いや、今さら化石燃料はあるまい。

ただ仮にあらゆる方法で加湿がうまくいったとしても、そのぶん押し入れの隅で結露が始まったら何にもならない。痛し痒しでまさに兼ね合いだが、とはいえ24%は過乾燥すぎる。もう少し湿度を上げたい。
まずは我が家の空間はどれくらいの量を加湿すればいいのだろう?加湿量の専門的な計算は難しいが、私たちにもできる何か目安らしい目安はないものだろうか?と考えてみた。

【 薪ストーブ | CO:5 | TB:0 | 17:39 】

↑ TOP 

2008
コンバスター点検

01/25

たった2年でコンバスターを壊してしまった私だが、3年目の今年は新品のコンバスターになって快調だ。二次燃焼の暖かさが実感できるし、安定して燃えるので薪を消費するペースも目に見えて遅くなっている。
やはり昨年まではコンバスターの性能は相当落ちていたんだろうと思う。最後の方はバキバキに抜け落ちていたから半分も機能していなかったに違いない。



その新品のコンバスターだが煙突掃除のついでに様子を見てみた。10月初旬から焚き始めてわずか4ヶ月足らずの使用。しかし早くも変形、そして損傷が始まっている。
外枠が熱で曲がっている。ハチの巣状の構造もやや変形が始まり、一部分だが剥離やヒビが見てとれる。
まさか新品同様のままでいろとは要求しないが、正直なところ、ややモロすぎる気がしないでもない。この調子でいけば何年もつだろう?



コンバスターはまさに消耗品だ。こうして少しずつ劣化しながら徐々に触媒機能は低下していくのだろう。不活性化した場合は薬品に浸して活性化させる再生方法もあるらしいが、私のようにバキバキに壊してしまったらどうしようもない。モロ過ぎる二次燃焼ボックスといい、もう少し耐久性があるといいのだがな。

でも仮にまた2年でダメになったとしても、この暖かさと幸せが戻ってくるなら交換して全然惜しくないけどね。

【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 18:16 】

↑ TOP 

2008
煙突掃除3

01/23

シーズン真っ只中であるが比較的暖かな日を選んで煙突掃除をする。
詰まればもちろんだし、そうでなくても中間点検というか予防整備というか、10月から5月まで8ヶ月間も焚くとなれば途中で掃除してみるに越したことはない。
ただ真冬の最中に薪ストーブの火を落とすのだから、家の中は当然寒くていられない。やりたくても億劫な人は多いだろうと思う。



我が家の煙突掃除はごく一般的で、火を落として煙突を外し屋根の上からブラシで掃除する。
まずは鎮火に向かう炉内から熾きと灰をいったん取り除く。早く薪ストーブの温度を下げるためだ。自然鎮火を待っていたら何時間かかるかわからないからね。凍えてしまう。
熾きも灰も無くなった薪ストーブの温度は意外と早く下がるもので、最初200度あった炉内(スロートフードやロアーファイアバック)の表面温度も1時間もすれば素手で触れるほどになる。
それから本体からスライド部分の煙突を外して煤を受け止めるビニール袋を取付け、屋根に上がって掃除開始。





思ったより煤が多いようでもあり、これくらいが当然の量とも思える。私の環境でこの時期とすれば果たして多いのか少ないのか。そして煙突の引きに影響あるのかどうか。要チェックだ。
さて例の「煙突そうじ器」なるブラシで擦って煤を落とすのだが、我が家の屋根は勾配もゆるやかだし作業は楽。屋根に上がって掃除して降りてくるのに30分ほどだろうか。





取れた煤は大人の茶碗に2杯分くらい。
あとはさっき取った灰を炉内に戻して完了だ。さあすぐに焚きつけよう。

シーズン真っ只中でも比較的暖かな日を選んで煙突掃除。
覗いてみて必要なければ上手な焚き方や煙突の性能に自信を持てばいい。私も早くそうなりたいものだ。

【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 16:25 】

↑ TOP 

2008
シーズン3年目

01/16

1年目は初めてで右往左往。
2年目は試行錯誤。
3年目に慣れて、ここから本当の薪ストーブライフが始まる。

そんなイメージは最初から持っていた。
そもそも薪ストーブは単なる暖房器具ではなく「暮らしそのもの」だと思えば、新しい暮らしに馴れるにはそれなりの時間がかかろうというもの。新しく住む家であればなおさら。暮らしながらだんだんと馴染んで定まってくるのだ。

で、3年目の今年、我が家のアンコール(触媒機)は実に暖かい。
暖かくてすっかり満足してしまい、何も書く気にならない。焚いて焚いて飲んで飲んで、良い冬休みだった(笑)。
自分なりのコツ、暖かくなる焚き方が定まってきている。
例えばそれは薪を投入する量、タイミング、薪の配置であったり、空気の量、炎が回ったり温度の上がるのを待つダンパー操作のタイミングであったりする。
そうでない時はそうなるよう再現すれば暖かくできる。



良い薪を思うように用意できるようになったことも大きい。薪の重要性は1年目でイヤというほど思い知り、以後せっせと用意して乾燥させてきたのが、それが今年やっと焚けるというわけだ。
吹き抜けの大空間のこと、木の家特有のすきま風のこと、今も試行錯誤はするが自分の家であれば一生あーだこーだとつき合っていくのだろう。家づくりに100%の完成はない。
今、住み始めて3年経って少しは落ち着いた。
薪ストーブは燃えているか?
ああ燃えているとも。
その暖かさと幸せに呆けてしまいそうだ。

【 薪ストーブ | CO:4 | TB:0 | 23:52 】

↑ TOP 

2007
二次燃焼空気の給気口4

12/20



二次燃焼空気の給気口にあるフラップが温度上昇とともに「開く」としたら、それはどの温度域なのか?今までに温度上昇でフラップが開くのを見たのは1回きり。相当な高温の時だ。ならばそれを見るまでガンガンに焚いてみよう、と思いたったのが上の写真だ。

フラッシュをたいて撮影したにもかかわらずアンコールが真っ黒に写ってしまっている。いかにも熱そうだね。
トップの温度計は330度。放射温度計で測るグリドルは350度越え。煙突も350度越え。もっと高いのが二次燃焼室の側面で400度越え。再現しようと思っても滅多に再現しない(そこまで焚かない)高温状態だ。二次燃焼が盛んに起こっているんだろう。





この状態でバイメタルはおおよそ8時方向だ。写真で見る通り、吊り下げる棒(二次燃焼リンク)が上がってきてこれからまさに上昇に転じようとするところ。
ここから温度が上がれば、フラップはやっと開いていくぞ。

って・・・これ以上、もっと焚くのか??
これはコンバスターを2年でバキバキにした私が、焚きすぎだと感じる温度域だ。

ただ私の場合、二次燃焼室のサーモスタットの棒が燃え落ちて無くなりかけており、そもそもバイメタルが正しく温度を反映していない、という可能性がある。本来はもっと早いタイミングで8時方向に達するのが正常かもしれない。
だとしても、新品であろうが構造上フラップは8時方向まで閉じたままなのは変わりなく、多くの時間帯で閉じたままの一定量であることにも変わりはない。
では高温域になってようやく空気を増やし始める理由はなんなんだろう?
高温域で空気量を増やすということは、もっと燃焼を促進するのか、それとも過燃焼を抑えることになるのか、、、、、?

まあ、どっちでもいいんだけどね、あったかけりゃ(笑)
でも二次燃焼のしくみを知ろうと思ったら確かめておきたいところではある。
いずれにしろいろいろ観察したので新品に交換して比較をしようと思う。

【 薪ストーブ | CO:8 | TB:0 | 13:33 】

↑ TOP 

2007
二次燃焼空気の給気口3

12/10

前回、「二次燃焼空気の給気口2」で意外なフラップの動きを書いたが、その後も観察していたらもっと不思議な動きを見てしまった。
アンコールをガンガンに焚いて二次燃焼室が高温になりすぎると、もちろんますますバイメタルは伸びていき、逆に今度は下(図4)のように給気口が開いていったのだ????





バイメタルが反対側までのびるくらい、スロートフードも赤熱して相当な高温になっている状態でのこと。イカン、イカン、高温になりすぎだと空気量を減らすところなのに、しかしフラップの動きは逆だ。さらに空気量を増やしてどうする。
あまりにアナログなバイメタルの動きはもはや笑ってしまうほどだが、これは設計上の正しい動きなのだろうか?
高温になりすぎるとコンバスターも二次燃焼室も壊れてしまうのだよ。

もっとも私の場合、温度を感知するサーモスタットがボロボロになっているから、今回の記事はまったく見当違いの可能性もある。
いずれ新品に交換してもう一度確かめてみようと思っている。

【 薪ストーブ | CO:2 | TB:0 | 17:44 】

↑ TOP 

2007
火おこし

12/01

焚きつけが大好きな私が興味津々なのが「ふいご」や「火吹き竹」だ。昔懐かしい風情に憧れるし、誰も起きてない朝の暗い中でひとり黙々と道具で火をおこす情景なんて、火の達人とも火の職人とも思えて自分もやってみたい(笑)
ずっとそう思っていて「ふいご」を探してみたり、「火吹き竹」を自作してみたりしていたのだが、夏にホームセンターのバーベキューコーナーでふと目に止まった商品がコレ。「送風de着火」という火おこしの便利グッズだ。



先端を握ってポンプを押す、おもちゃ同然の空気ポンプ。
500円だ。
面白いのは、コイツは押しても引いても風が出る。
押しても送風、引いても送風、「送風de着火」なんだそれは?(笑)





その時は半分せせら笑いながらお遊びで買っておいたのだが、シーズンインしてみたらこれが便利。火おこしで空気を送る道具としては必要にして十分。先端は細く風量はあるし、コンパクトで軽いし簡単。シュッシュッシュッと絶え間のない連続した空気が発射され、燃え尽きそうなサイコロ大の熾きでも集めてコイツで吹けばまた赤々と勢いを取り戻して炎を上げる。
風情などどこにもないが、重宝してしまったのだから仕方がない。



せっかく自作した「火吹き竹」も実は負けてない。風量でいえばこちらが勝つ。
ただやりすぎると酸欠気味になったりして、ついつい便利グッズの方が手軽で楽になってしまうんだな。

でも子供たちの前で「火吹き竹」の実演で焚きつけると結構喜んでくれる。
やっぱり楽しそうに見えるんだろう。


【 薪ストーブ | CO:1 | TB:0 | 09:16 】

↑ TOP 

2007
今そこにある煙

11/20

21世紀は環境の世紀だと言われて、まるでピンと来なかったのが2000年の頃。あれから10年ひと昔もしないうちに、地球温暖化は世界の一大事になってしまった。これからも危機感は高まっていって異常気象のたび、生活への影響のたび、もっと切迫した雰囲気になっていくんだろうか。
「みんなで止めよう温暖化・チームマイナス6%」みたいな動き(その事情や思惑、個々の主義主張は別にして)もこれからますます活発になりそうだ。

とにかく時代は「今そこにある温室効果ガスを減らしたい」のである。削減目標があって急務なんである。これ以上増やさないよう、出さないよう、電気消したり、水道節約したり、クルマに乗らないで歩いたり、レジ袋をやめたり、一つずつ少しずつなんとか減らしていこう、というのである。

、、、そんなご時世に私は薪を焚いて暮らしている。

家にはニョキッと煙突があって毎日煙が出ているのだから、薪ストーブへの理解が浸透しないうちは「あの煙を止めろ」「環境に悪い」などと言う人がいつ近所で現れないとも限らない。世間とはそういうものだし、言うか言わないかだけの違いで薪ストーブに否定的な人は案外多いかもしれないのだ。

もちろん我々は、薪を焚いて出る二酸化炭素(以下CO2)は温室効果ガスと見なされないことを知っている。木が固定したCO2が燃えて大気へ戻るだけであって、CO2の総量は増やしていない。地球温暖化の論議の中でもそう認められているし、薪ストーブ(我々が使うような排煙基準をクリアした現代の薪ストーブ)を問題視する論調も識者の意見も見ない。メディアも薪ストーブには好意的な扱いだ。薪ストーブ万歳。

だからといって煙は煙、「今そこにある煙」だ。
減らせるものは減らせた方がいいに決まっている。昔と違ってこれが現代の事情なのだ。

近所に20年来の薪ストーブのお宅がある。その煙突からはどの冬も白い煙がモクモクと出ていた。
ちょっと多過ぎる。なんであんなに煙が出るのか、なんであんなに白いモクモクの煙がひっきりなしに出るのか不思議でならなかったが、この夏に機種変更か、煙突に関することか、何らかの工事を行ったらしい。薪ストーブや建築業者の工事車両がしょっちゅう停まっていたからね。
するとこの冬はずいぶん煙が減っている。モクモクの煙はなくなり、薄くわずかにたなびく程度。
何の工事をしたのか知らないが、「今そこにある煙」を減らすのはやはり気持ちの良いことなんだな。薪や焚き方でも改善の余地はありそうだと思ったわけです。

【 薪ストーブ | CO:2 | TB:0 | 08:57 】

↑ TOP 

2007
二次燃焼の給気口2

11/14



アンコールの本体背面にある二次燃焼空気の給気口。
今シーズンはなぜか黒い二次空気カバーを取り外したままで焚いている。

上の1枚目の写真は焚いてない常温での状態だ。
このフラップが下がったり上がったりして給気口の大きさが変わるのだが、フラップには裏側に小さな突起があり、それがストッパーとなって全閉にならないしくみになっている。
それが下の状態。フラップを指で下げてみるがこれ以上は下がらない。



これが給気口が一番小さく閉まった状態ということになる。
指が写ってなければ2つの写真の違いがわからない(笑)
このわずかな開閉で空気量にいったいどれだけの変化があるのだろうか?穴が小さくなれば勢い良く吸い込むだけで量的に変化があるとは思えない。

さて、実際に焚き始めると意外なことにフラップはかなり早い段階で閉じてしまい、それでもバイメタルは伸び続けるから巡航運転になる頃にはフラップをつなぐ棒(二次空気リンク)だけが宙ぶらりん。それが下の写真。



フラップはいつ突起まで達するかというと、焚きつけてダンパーを閉めて、ものの20分や30分だ。ということはフラップが空気を調節しているのは低温時だけなのか。
260度から煙を燃焼させるためにフラップは最初開いていて、充分に二次燃焼が働きはじめる以降は閉じて一定量の空気だけを供給する。その後は500度であろうが800度であろうが1000度であろうが給気口の大きさを変えることはない。高温になったからといって空気量を絞る働きはしないのだな。
熾きに勢いがなくなって温度が下がってくればフラップは元に戻っていくが、低温かそうでないかのまるでON/OFFみたいな動きをしている。

最近ではフラップを通り過ぎて下にぶら下がる棒(二次空気リンク)の先ばかり見ている。
その通り過ぎた長さで二次燃焼室の温度の高い低いがわかるってもんだ。
棒に目盛りでも書いてやろうか(笑)


-----------------------------------
追記だ。
私のアンコールの二次燃焼室のサーモスタットはボロボロになって半分くらい燃え落ちている。フラップの動きはこの影響があるかもしれないし、ないかもしれない。
まあこういうことを書く人もいるという参考程度で。


【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 14:19 】

↑ TOP 

2007
デジタル温度計

11/05



かねてより目をつけていた秋月電子の「超低温/超高温(−200℃〜+1250℃)デジタル温度計キット 」を購入した。
この電子工作キットを組み立てると1000℃以上が計れるデジタル温度計になる。高温に耐えられるのは長くのびたヒモ状のプローブの先端部分だけだが、このキットをネットでずっと見ているうちに、薪ストーブを計ってみたい衝動が抑えられなくなってしまったのだ(笑)



十分に可能と思われるのが煙突の煙の温度だ。煙突のネジ穴から差し込んで排気温度を直接知ることができないだろうか?
グリドルやフロントドアから差し込んで炉内や炎の温度にもチャレンジできそうだ。プローブはすぐボロボロになるだろうがスペアは購入済み。1本たったの400円だから複数用意しておける。
さらにはアンコール背面の二次燃焼室のサーモスタットの棒といっしょに差し込んで、二次燃焼ボックスの中が計れないか?コンバスター直下であればそれは二次燃焼温度をリアルに反映するにちがいない。

単なる興味の話。
実際に温度が測定できたらどうなるだろう。知ってみたいやってみたい、そんな楽しみだ。
ただ私は電子工作をしたことがない。ハンダ付けしたこともない。抵抗だのコンデンサだの何の話やらさっぱり。そこが問題だ(笑)。




【 薪ストーブ | CO:3 | TB:0 | 17:29 】

↑ TOP 

2007
煙突掃除が甘い

09/21

専門家の見立てによると、私の煙突は掃除が甘い可能性があるらしい。

そんなことはない、昨シーズンは3回も煙突掃除をしている。
だが、かつて私が紹介し使用している「煙突そうじ器」なるものは、あれではブラシが細く弱すぎて完全な掃除になってないかもしれない、というのだ。



確かに細く頼りなさげなブラシだ。でも使ってみればそのたび煤は順調にとれるし、回数多く掃除すれば問題ないだろうと思っていた。
しかし掃除したつもりでも煙突の奥の方ではタールや煤が薄ーくこびりついていて、完全にかき落とせていないかもしれない。すると焚けば煤はまたつきやすく、煙突の能力は短期間で低下するのではないか?



薪ストーブ屋で買えるブラシはもっと強力だ。ソフトとハードと明記してあるものもある。高価でゴージャスな煙突掃除キットもある。あれらにはちゃんと理由があるのだな。
自分で紹介した安価な「煙突そうじ器」だが、一生モノだと考えればしっかりした道具を選ぶことはとても大事なこと。

いつかその時がきたら紹介しよう。

【 薪ストーブ | CO:0 | TB:0 | 17:33 】

↑ TOP 

TOP  / NEXT→